バブル時代、我々日本人は世界中を旅行し、いろんな国のおいしい料理を食べてきました。そして本物の味を知ったことにより、食生活のレベルが一段と向上したのであります。 バブル崩壊後生活レベルが降下したとはいえ、本物の味を知っていることに変わりはなく、安売りこそ不況に強いという考え方は、お客様を心から満足させる要因にはなり得ないのです。

多少高くても、価格に合った味や価格に合ったサービスを提供すれば、かならずお客様は満足するのです。 外食産業は、こうして本物の時代に入り、バブル時代急激に増加した店舗は、お客様のニーズに応えることが出来ず、淘汰されていったのです。

私達が目指すおとぎ屋珈琲店のコンセプトは「独特な雰囲気を持った店舗で、薪窯で焼く本物のピッツァや、茹で上げのあつあつパスタが食べられ、飲み物はもちろんお菓子工房で作った自家製のケーキにもこだわり、楽しさとくつろぎを提供する」というものです。 したがって、ランチタイム、ディナータイムだけでなく、アイドルタイムなどすべての時間に利用動機があり、また郊外に立地することにより、友人、カップル、家族などが、いろんな場面で気軽に利用できる、と言うことも店舗構築の大きな柱となっています。